京野哲也(編著)、ronnar、dtk(著)、Q&A 若手弁護士からの相談99問 特別編リーガルサーチ #萌渋スペース #LegalAC

前著に引き続き、dtk先生からご恵投を出版早々いただきました。感想を書かねばと思いながら遅くなり師走のdtk先生の #LegalAC に何とか追いつく形となりました。

なお、こちらの投稿のもととなった文章をnoteにて公開しておりますので、お時間がある方はご覧になっていただければと思います。

 

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12/15/2025

九堂部長の憂鬱 #LegalAC

九堂正二さんは、渡部友一郎さんの『成長をかなえる組織内弁護士の教科書』(以下「本書」)内の漫画で、主人公の因幡友くんの2番目の職場であるKeyNAというゲーム会社の法務部長です。組織内弁護士として活躍をする因幡くんに立ちふさがり、成長を阻害する悪役キャラです。

私は、九堂部長が何でこんなことをしているのだろうと、本書を読んだときにとても気になりました。そこで今日は、法務系アドベント・カレンダー2025の企画として、この九堂部長を巡る物語を妄想していきたいと思います。

Kudoh九堂部長(本書) 

<お断り>

本書では、「本書の漫画編はすべて創作であり、登場する団体・人物は実在の者とは関係がございません」との断りがあります。

漫画のKeyNA社(当社)は渡部さんが2012年から2015年まで在籍した株式会社ディー・エヌ・エー(D社)がモデルとなっていると考え、必要に応じてD社の創業者である南場智子さんが2013年に出版した『不格好経営』、同社のCFO、取締役会長をされた春田真さんの『黒子の流儀 DeNA 不格好経営の舞台裏』の記述や、同社の公開情報をもとに設定を追加しておりますが、私は渡部さんを個人的に存じ上げておりませんし、実在のD社についても、詳しく知る立場にありません。D社をモデルとしているという印象を容易に抱く本書において、九堂部長のモデルになる人が実際にいたとしたら、相当お気を害すると思うので、おそらく九堂部長は特定の個人というよりは、筆者がD社にいたときに感じた疎外感みたいなものを人物に化体したのだろうと思っています。

ということで、以下の記事は、渡部さんやD社に対しての言及ということではなく、実在の企業、人物とは一切関係のない創作ということでお読みいただければと存じます。

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12/06/2025

役員の善管注意義務を巡る企業内法務のふるまい方(n=1)

今年も始まった法務系アドベント・カレンダーの1発目でdtk先生が書いた文章のなかで、以下の記載がありました。

 

【会社の意思決定過程及びその履践過程に関与することとして】経営判断原則で意思決定が保護されるようにするとともに、そのために意思決定過程の適切さを記録化し、必要に応じて所定の期間保存されることを確保することも含まれるのはいうまでもない。

 

これに若干の違和感があるということを呟いたところ、どういうことかと聞かれました。

じゃ、近いうちにまとめますと約束をして今に至るわけです。

(最初、本稿のもととなったやりとりを例の如くブルペンでやっていたので、それを生成AIに食わせて、「ブログの記事向けにまとめて」と指示したところ、何やらキラキラペラペラした文章が生成されたので、改めて人力で書いております。)

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10/21/2025

企業内法務の本質を考える ――法律力・コミュニケーション力・現場解像度の三つの軸――

少々ご無沙汰しております。ある書籍の感想などを萌渋スペースの皆さんと「ブルペン」というクローズなチャットで話していたのですが、なかなか面白かったので、その内容をchatGPTに読み込ませて、まとまった文章を作ってもらいました。

私個人が書くならもう少し斜に構えて書くのですが、chatGPTが前向きに書くのを何とかなだめて作ってもらったものになります。

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08/21/2025

経営法友会月例会:民訴法改正の重要ポイント

圓道先生が毎年経営法友会で行っている民事訴訟セミナーに参加してきました。圓道先生がツイートされているように、民訴法改正の重要ポイントが今回の目玉です。ちょうど校了したばかりの「赤い本」第4版の内容を踏まえて法務担当者に対する影響を重点的にお話いただきました。

そこで、企業内法務に対する影響として気になった点をいくつかこちらでも記録しておきます。理解が正確ではないかもしれないという点については、あらかじめお断りしておきます。各人できちんと確認をおねがいします。

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12/25/2024

法務を法務から解放して考えてみる #legalAC

今年の法務系アドベントカレンダーも今日で終わりとなった。この1年ほど考えてきた、企業法務観をまとめて、クリスマスの投稿としたい。(後日追記予定)

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10/19/2024

実務の落とし穴がわかる!契約書審査のゴールデンルール30

あの松尾先生が今度は契約審査についての本を書く、とのことで、どんなものが出てくるだろう、と楽しみにしておりました。“甲弁護士”が依頼者である“A社”からの契約レビューの依頼を受けて仕事を完了するも、その都度「落とし穴」に落ちて、上司か先輩である“乙弁護士”から注意されたり、落ち込んだりする話が30あり、そのことを通じて契約レビューについての筆者の考えをまとめています。なかなか類書にはない点も多く、面白く読みました。

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07/25/2024

企業内法務における外注管理 #萌渋スペース

久しぶりの萌渋スペースとなりました。

例によってくまった先生からのお題は、「企業内法務における外注管理」というもので、これに加えて、

  • 顧問弁護士と何が違うのか
  • 一定の契約審査を外部に出すことについて
  • 出向の受入や、一部で行われているらしい「法務受託(?)」、常駐型顧問サービス(チャットに常時参加)などとの違い

ということも扱ってほしいということでした。

そこで、法律顧問に加え、「法務受託」、駐在、出向について、自分の見聞きしている範囲での分析をしたのち、萌渋スペースにてdtk先生と意見交換していきたいと思います。

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04/23/2024

白石忠志『法律文章読本』を読んで

白石先生の話題の新著、『法律文章読本』を通読してみました。

中学生時代の愛読書が本多勝一の『日本語の作文技術』※(本書でも引用されている)であり、高校でも木下是雄『理科系の作文技術』を食い入るように読んでいた自分としては、この手の文書読本をある意味懐かしさを持って読みました。懐かしさのあまり、積読山の最底辺にある三上章『象は鼻が長い』だとか岩淵悦太郎『悪文』を取り出して、活版印刷特有の凸凹した紙面を愛でてしまいましたよ。

さすが法律家の書いた文章読本と思ったのは、いくつかの事例から自分なりのルールを設けたり、突然天からプリンシプルが降ってきたりというようなことではなく、典拠となるルール(公文書作成の考え方)を示し、それとの対照においてあるべき文書像を示しているところです。あと、「公文書作成の考え方」がごく最近(2022年)に改訂されていたということや常用漢字も増えているということは、本書を読んで初めて学んだことでした。

以下は、白石先生の文章読本そのものへの感想というよりも、読んで自分の興味が刺激されたことをいくつか書いていくことにします。

※『日本語の作文技術』の中で一番好きだったのは、現在入手できる文庫本では削除されてしまった、万年筆やインク、原稿用紙のところの記載で、それに刺激されて、丸善だとか、今は亡き新宿の紀伊国屋アドホック店だとかに行って、文房具を憧れをもって見ていたことを思い出します。

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03/05/2024

契約書審査について・補足

久しぶりの #萌渋スペースで契約書審査について触れたところ、望外の反響があり、これをきっかけに、今まで考えていたことをいくつか補足しようとおもい、例のごとく擬古文でつぶやきましたが、何が書いてあるのかさっぱりわからないと思いますので、こちらで展開しておこうかと思います。

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«契約書審査あるいはCLMについて